富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
さて、皆様方の任期中の4年間は、元号が平成から令和へと変わり、新たな時代とともに始まりましたが、一方で、令和元年房総半島台風による、農業をはじめとする大規模災害からの復旧への取組や、今なお続く新型コロナウイルス感染症への対応など、これまでに例のない出来事の連続でした。
さて、皆様方の任期中の4年間は、元号が平成から令和へと変わり、新たな時代とともに始まりましたが、一方で、令和元年房総半島台風による、農業をはじめとする大規模災害からの復旧への取組や、今なお続く新型コロナウイルス感染症への対応など、これまでに例のない出来事の連続でした。
台風19号のときに、段ボールベッドが使われなかった自治体があったそうです。国のプッシュ型支援による段ボールベッドは、被災自治体には5日以内に到着していたのですが、しかし市町村が段ボールベッドの必要性を理解していなかったために、災害救助法が市町村中心のために、市が要請しないと県は導入ができなかったということがあったそうです。
協定締結後の対応につきましては、協定運営担当者との情報交換や情報伝達訓練など、有事の際に円滑な調整が実施できるよう平常時から連携を図っており、令和元年の房総半島台風において物的支援が11団体、人的支援が4団体から、それぞれ御支援いただきました。なお、令和元年の一連の台風以降、停電復旧の連携に関する協定など、新たに12団体と協定を締結しております。
一方で、本市の財政調整基金残高は、令和元年房総半島台風などの影響により、令和元年度決算では、約5億5,000万円となりましたが、令和3年度決算では、約20億円という近年にはない回復を果たし、財政再建への兆しが見えてきております。
◎危機管理部長(中村吉昭) 確かに今鈴木順子議員おっしゃられるとおり、ちょっと3年前の台風災害もありましたし、今回の9月の落雷、これ過去において館山市においてこれだけの被害を受けたということがともになかった、そういう事案がございます。今後やはり災害の発生といいますか、発生が懸念されます。
最後に、第4点目、台風やコロナ禍により疲弊している現状に対し、まちを元気にするための考えをお聞かせください。 続きまして、大きな第2点目、コロナ禍による地域経済の立て直し、特に観光面について伺います。ただいま大きな第1の小さな4点目での質問でも触れましたが、我がまちは令和元年の房総半島台風から始まり、続くコロナ禍と、まだまだ非常に厳しい状況に置かれていると感じています。
船形地区は、令和元年房総半島台風で電柱の倒壊があり、長い間停電の被害を受けました。無電柱化を推進すべきと考えていますが、いかがでしょうか、お伺いします。 小さい2番、道路照明設備の予定はあるか伺います。 小さい3番、船形バイパス整備に伴う根岸公園の影響を伺います。公園の入り口、トイレ、遊具の位置関係は道路とどのようになるか、伺います。
四街道雨水幹線の破損箇所等の整備につきましては、電電栗山自治会の皆様からの情報提供や大雨及び台風の前後に職員による巡回を実施しておりまして、破損箇所が発見された場合は状況に応じた補修工事を実施しております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 以上で広瀬義積さんの質問を終結します。 暫時休憩します。
近年四街道市も大型台風や大雨による災害が発生しております。大規模災害に対して現場の正確な情報を関係者が共有し、的確な判断と適切な対応が求められています。ICTの進歩により、被災現場の情報をリアルタイムで収集し、活用することが可能となっており、住民の安全を確保し、被害を最小限に食い止めるためのICTの利活用を積極的に進めるべきと考えています。
4点目、令和元年度の房総半島台風等で、光回線の復旧にかなりの日数を要しましたが、復旧費はどれくらいかかりましたか。無償譲渡によって、災害復旧などが速やかに行われるようになるんでしょうか。 5点目、貸与による収入が一定額あるにもかかわらず、NTT東日本に無償譲渡して、直接管理させなければ、安定的かつ継続して光回線サービスを提供できなくなってしまうんでしょうか。
一方で、令和元年の東日本台風19号のような甚大な被害が出た、また発生することも考えられますし、異常気象による被害が珍しくない昨今、先が不透明です。また、市は毎年、基金から繰入れをして予算を組んで、補正も組んでいる状態ですので、ある程度安定したお金の額というのが余裕を持って必要だと思うんです。 そこで、伺うんですが、15パーセントを目安にしていますが、15億円、令和3年度末で今20億円あります。
◎総務部長(粕谷幸夫君) LEDの防犯灯の交換の補助につきましては、元年の台風の影響を受けまして、令和2年度から自然災害によるものについては対象になるということで新設した制度でございます。 その後におきまして、先ほど申したとおり自然災害とは認められずに補助対象とすることができなかったというケースは確かに幾つかございました。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 布川好夫君。
それまでに老朽化により台風や地震で壊れたときのことでしょうか。庁舎の建設は、市の全体に関わる大きな問題で費用も多額です。基金などの手当も含めて早期に取組を開始するべきではありませんか。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 ◎総務部長(岩﨑博司) お答えいたします。
令和元年の東日本台風のときには、一緒に炊き出しのボランティアをした民生委員の方が、炊き出しの御飯を電気のつかない担当地域の高齢者世帯に安否確認を兼ねて、届けていました。 地域の支援を必要とする人の活動をしている民生委員は、1人で何世帯ぐらいの担当しているのか、伺います。
台風等により災害が発生するおそれが高まった場合には、速やかに避難所の開設や避難指示等の発令を行い、防災行政無線や防災メールなど様々なツールを活用し、市民の皆様に情報発信しているところでございます。 次に、(3)についてお答えいたします。
コミュニティ放送を活用することは考えていないとのことですが、令和元年の房総半島台風のときには、数日にわたり防災行政無線が不能になりました。緊急災害時に情報が断たれるということは、市民にとってどれほど不安なことか想像できるかと思います。また、停電になると、自ら情報を得ようとしても困難な状況に陥ります。 そこで質問ですが、房総半島台風のときに、なぜ防災行政無線が機能不全になったのか。
本市は、令和元年の台風被害以降、森林整備を推進していますが、今後、さらに森林整備を進めていくためには、森林に接続する道路の整備は、必要不可欠と考えます。 市長就任後の所信表明で掲げました「サンブスギのブランド化」ですが、これも森林が整備され、サンブスギが育つ健全な森づくりがされてこそであり、伐採及び搬出のための道路なくして、達成はできないと考えます。 そこで、市長に伺います。
参考になりますが、前年度の年間利用者数は11万1,112人、コロナ禍、台風被害前の平成30年度の年間利用者数は19万7,272人でした。 以上です。 58: ◯川崎愼一議員 ありがとうございます。
近年の台風等の被害による、市内森林の風倒木対策についての進捗状況を教えてください。 357 ◯議長(能勢秋吉君) 産業振興部長。
さきの大雨、台風被害より、本市でも住宅地に雨水が深くたまり日常生活に影響が出ました。また、増穂地区のアリーナ付近の住宅地ではアリーナ建設時に道路を高く舗装したため、なお一層住宅地に雨水がたまり、数日間もの間なかなか水も引かず日常生活にも悪影響を及ぼすので、早急な雨水対策を望む声が聞かれています。 本市全体の雨水対策の現状と進捗があればお聞かせください。答弁をお願いします。